発 行 者五所川原高等学校ＰＴＡ

編　　集五所川原高等学校広報委員会

印 刷 所有限会社　アート印刷

題字　鈴木香風

春よ来い！春よ来い！

（1）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ

平成25年度後期ＰＴＡ・ＰＴＡ後援会会務報告

集 後 記編

広報誌はるにれ「優良賞」受賞！五高トピックス

　平成25年度青森県高P連広報紙コンクールにおいて、本校の広報誌「はるにれ」76号が去年に引き続き「優良賞」を受賞することができました！なんと7年連続の入賞です。　今年度のコンクールには県内の57校からの応募があり、去る1月17日～18日に開催された県高P連調査広報委員会において審査されました。◎最優良賞（1校）　青森工業高校『PTAだより』◎優秀賞（2校）　三沢高校『きざき野』　黒石高校『西ヶ丘』◎優良賞（5校）　五所川原高校『はるにれ』　五所川原農林高校『涓流』　鶴田高校『和音』　八戸学院光星『東雲』南部工業高校『きざはし』　◎奨励賞（5校）　◎努力賞（8校）　　７年連続の受賞はPTA会員　の皆さん、アンケートなどに　協力して下さる方々のおかげ　です。ありがとうございました。来年は更に上を目指して行きます。

◆今年も広報活動に係わらせていただいて『感謝!!』

の一言です。　　　　　　　　　　 平田　真由美

◆皆さんのおかげで、充実した広報誌になりました。

ありがとうございました。　　　　　　會津　隆史

◆11月に発行した76号、今回の77号共にたくさんの保護者の方に原稿やアンケートをお願いしました。快く引き受けて下さり、誠にありがとうございました。ちなみに、表紙は「祝」をバスケットボールで表現しました。バスケ部のみなさん、ご協力ありがとうございました。（事務局）

月 日 内　容 場　所

1日㈮

1日㈮

2日㈯

14日㈭

18日㈪

18日㈬

24日㈮

29日㈬

19日㈬

20日㈭

21日㈮

28日㈮

11日㈫

12日㈬

　

青森県　　アップルパレス

五所高

五所高

五所高

青森県総合社会教育センター　

五所高

柏ロマン荘

立佞武多の館『春楡』　

板柳高

青森国際ホテル

金木高

プラザマリュウ五所川原　　

五所高

11月

1月

12月

3月

2月

PTA広報誌「はるにれ」第76号発行

県高P連健全育成研修会

1学年PTA②

PTA・PTA後援会中間監査

PTA第2回三役会

県高P連研修会

五高第3回広報委員会

高P連西北地区協議会「情報交換会」五高PTA研修委員会・健全育成委員会・広報委員会合同反省会

高P連西北地区PTA研修委員会第3回委員長会議・理事会

高P連西北地区健全育成委員会第3回理事会

第2回単位PTA会長会議

PTA広報誌「はるにれ」第77号発行

高P連西北地区協議会第3回三役会・役員会

PTA・PTA後援会第3回三役会

PTA・PTA後援会第2回役員会

平成26年 ２ 月 28 日　　（12）第 77 号 は　る　に　れ

　

四月二十一日のPTA総会で木村

前会長の強い後押しがあり役員会の

推薦を受けて、会長に選任されてか

ら早いもので一年になろうとしてお

ります。

　

振り返って見ると、四月の総会か

ら始まり、各種委員会（朝の挨拶運

動・立佞武多運行・校内外の研修・

広報の発行等）、地区大会、県・東北・

全国大会等の事業については役員及

び委員会の皆様方のご尽力によって

活発なPTA活動が展開されてまい

りました。反面、私は四月に新たな

仕事に就いたこともあって各種行事

や大会等に代理出席をお願いする事

が多く、あまり役目を果たせず先生、

役員の皆様に負担をかけ支えられて

きた一年間でありました。皆様に心

から感謝申し上げる次第であります。

　

さて、子供たちにとって高校の三

年間は、将来の夢を達成するための

大切な期間で、充実した高校生活を

送り自立する心を養うためには、父

兄が集い学び、情報を共有していか

なければならないと思い、PTAと

して忙しい皆様でもなるべく参加し

やすい体制を整え、子供たちのため

の意見交換や情報収集ができる場を

学校と連携して設けていきたいと考

えましたが、私の力の無さで実現で

きず課題を残す結果となりました。

　

これまで三年間の父兄の皆様方は

子供とともに三年間一体となって歩

んできたわけですが、それも一段落

し、幕が降りようとしています。高

校の三年間は短い期間だが勉学、部

活動、学校行事等を通じて日々研鑚

を重ね、中身の濃い凝縮された時で

あり、大学試験と言う大きな目標に

向かって全力投球をしてきたが、そ

の結果だけがすべてではなく三年間

で培ってきたものは財産となってこ

れからの社会に向かって歩みだす大

きな原動力になると思います。

　

三月二日に卒業式を迎えられます

が、卒業される役員の皆様方本当に

お疲れ様でした。アメリカでは卒業

式を「始まり」を意味する「コメン

スメント」と呼ぶそうです。それぞ

れの思いで卒業を迎える日です。光

輝ある五所川原高校の卒業生である

ことに誇りを持って旅立ってくださ

い。

　

次男が二年生に進学した時から始

まったPTA活動。同窓生ではなく

PTAの経験が全くない自分が適任

か否か千思万考したが、二年前に卒

業した長男をはじめ、妻や母親がお

世話になった五所川原高校からの依

頼である。

　

これまでの恩義に微力ながら報い

ることができればとの思いで引き受

けた訳だが、卒業式の当日と「はる

にれ」の投稿を以て、役目を無事に

終えることになりそうだ。

　

一方で前期試験の結果発表を待望

する卒業生にとっては、暫く慌ただ

しい日々が続きそうだ。また最後の

ゆとり世代である現役生にとって、

学習指導要領の改正で来年から新課

程対応の入試となるため、背水の陣

の面持ちでセンター試験に臨んだ受

験生が多かったようだ。大願成就し

て欲しい。それが嘘偽りのない親の

願いであるが、人生において全て順

風満帆に進まないのが世の常である。

だからこそ、新たな旅立ちを迎える

卒業生に是非とも紹介したい文章が

ある。それは永世棋聖の米長邦雄氏

が悲願の名人位を取得した時の著書

「運を育てる」の中にある笑顔

の大切さを書いた一文で、贐の言葉

として贈りたいと思う。

　　

運を育てる　　

米長邦雄

「勝利の女神は謙虚と笑いを好みま

す。人間様の倫理や法による裁きと

は、またちょっと違う裁定を下すと

ころが難しく、それだけに面白いと

も言えましょう。ビジネスにせよ恋

愛にせよ幸運と不運、勝ちと負けは

つきものです。負けた方失敗した方

には、必ずその原因がある筈ですが、

突き詰めていきますと、女神の機嫌

を損ねた事に到達してしまうのです。

この女神の人間様と違うところは、

何度肘鉄を喰らわした者にでも見直

した点がありさえすれば、それまで

の冷たい態度を急変させて惚れてく

れる事でしょう。失敗しても挫折し

ても、どうしたら女神に好かれるか

と念じつつ努力さえしたならば、必

ずや勝利の美酒に酔いしれる事がで

きる。この一点を強調しておきたい

のです。それにはまず第一に、笑う

人物でなければなりません。自分が

笑う、そして人も笑わせる。人を笑

わせるという事はサービスする事、

奉仕する事である。笑って明るい気

分になって戴く、その姿勢があるか

どうか。福は神を意味する示偏に、

徳利を表す福である。皆で酒を飲ん

でワイワイガヤガヤ明るく騒ぐ。そ

の明るさに神が宿るまた傲慢で硬直

した姿勢、俺は偉い・俺は正しい・

俺の言うことを聞けという在り方を

捨てる事。勝利の女神は正しいか否

かよりも、笑いがあるか謙虚である

かを重視している。」

　

運・努力・研鑚について、厳しい

勝負の世界で闘ってきた米長邦雄氏

ならではの含蓄がある言葉が綴られ

ているが、人生の指南書にしてもら

えれば幸いである。

　

結びにあたり、常に子供たちのた

めにご指導下さった校長先生はじめ

諸先生や、PTA活動にご理解とご

支援をいただいた保護者の皆様に対

して、衷心より御礼申し上げます。

　

五所川原高校の更なる繁栄を祈念

します。

「旅立ち」

PTA会長　菊池　　忠

「笑顔で、そして運を育てる」

三学年部会長　稲葉　好彦

秋秋 でもでもアクティブ五高！アクティブ五高！キャッチ・ザ・大学

高校総合 文化祭理数科課題研究発表会芸術鑑賞

（3）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ 平成26年 ２ 月 28 日　　（2）第 77 号 は　る　に　れ

あなたにとって、この3年間は充実したものだったに違いありません。尊敬する先生や信頼できる友達に囲まれ、毎日生き生きと学校に通っていました。　勉強に部活動、あっという間の3年間。　土日でもほとんど休みのない講義や模試。「さすが五高、死ぬはんで」と愚痴りながらも頑張っていました。　陸上については、小学4年生からフィールドを走り、また跳び続けて9年間。炎天下の中、また雨降り決行、ほんとうは欠かさず応援に行きたかった。小学校の時は声を張り上げて応援しても、手を上げてやさしく微笑んでくれましたが、さすがに中学からは少々迷惑だったようなので、極力目立たないように応援していました。高校最後の大会では、リレーで走る姿に感動してしまいました。　俗に言う反抗期を心待ちにしていた私にとって、期待はずれの貴方の素直さは一体何だったのでしょう。いつも感じるのは、人への思いやりと感謝の言葉。「ありがとう」がうれしかったです。こちらこそ感謝です。　幾度となく、いろんな場面で失敗もしてきたけど「ドンマイ」精神で頑張って来ましたね。　春からは、新しい生活が始まります。期待で胸が膨らんでいることでしょう。いろんな人と出会って、いろんな事にチャレンジして、夢に向かって突き進んでいって欲しい。　これから長い人生いろんなことが待ち構えているでしょう。一度しかない人生を豊かに、正直に、一生懸命、楽しみながら、たまには息抜きして…。がんばれ雄也。　最後に、3年間ご指導くださった先生方、御世話になりました。ほんとに有り難うございました。

31HR葛西　政子（雄也）夢へ向かって　三年生の皆さん、御卒業おめでとうございます。部活と勉強を両立した皆さんは遊んでいる暇はほとんど無く、娘の華月もハードな高校生活でした。テニス部では、顧問の安達先生、コーチの奈良さん、部員である仲間達、男子テニス部顧問御夫妻…たくさんの皆さんに支えられ、部長として悩んだり、笑ったり泣いたりして、素敵な青春時代を送る事ができました。最後の高校総体では、ダブルスで、伝法谷さんと共に初優勝し、その瞬間コートに仲間達が走り寄り、涙と喜びの笑顔で勝利を分かち合っていましたね。私も涙が止まらず、喜び合うあなた達を見て、とても感動し、何も代えがたい経験をさせてもらいました。本当に良く頑張りましたね。インターハイは、思ってもみなかった福岡まで同行する事もでき、あなたのおかげで、良い思い出でを作る事ができました。特に伝法谷さんのお母さんは熱心なだけではなく、あなたにも良くして下さったたくさんの事は、本当に心の宝物になったね。　高校合格発表翌日、突然多くの命が奪われ、未だに家族を発見できないまま現実と闘っている東日本大震災̶。そして、2020年には東京オリンピックが決まりました。これからの未来を築いてくれるのは、今まで色々な努力をしてきたあなた達です。いつかまた予期しない苦しい時もあるかもしれません。今、センター試験を終えて、これから受験も本格的にあります。進む道は、皆違うかもしれませんが、本当に苦しい時、今まであなた達が周囲の力に助けられたように、今度は人の為に何が出きるか、人の心に寄りそえる事が出来るか̶。優しい女性になって下さい。　最近は、夕飯の支度を良く手伝ってくれます。あなたが成長できるよう、これからも応援していくよ。五所川原高校卒業、本当におめでとう。フレーフレー五所高　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母より

33HR　奈良　真弓（華月）卒業する娘へ　　　

　とうとう高校生活卒業となりますね。お父さん、お母さんと同じ高校を目指し入学してくれた嬉しい思いと、小学、中学と続けてきたバスケットボールの選手をやめてマネージャーになると言った時の悲しい思いが昨日のことのようです。（涙）　あなたは「選手はやらないけど、バスケは好きだから、審判をやる。高校３年のうちに日バ（日本バスケットボール協会公認審判員）を取る！」と言って、マネージャー業務と共にバスケットボールの審判を頑張りました。さすがに、審査の厳しい『日バ』は無理でしたが県のＡ級までにはなり、各種大会で笛を吹いてるのを見ると、この道もありかな？とも思うようになりました。　昔から、「勉強はしないでいいから、バスケだけやってろ！」というお父さんの言いつけは守らず、いつの間にか勉強してて、高校時代の成績だけ比べると大分差をつけられたお父さんです。（バスケ真っただなか、３１５人中３１４位の記録を持つ父！笑）高校時代は下宿していて毎日は会えなかったけれども、これから（大学入学後）は本当に年に何回かしか会えなくなります。あなたは周り（家族以外）が思うほどしっかりしていないので、本当に心配です。　良く言いますが、成績や知識よりも、人間として最低限のことが出来なければ何にもなりません。これから一人暮らしをする上で、些細なことができなくて困ることが多いとは思うけれども、社会勉強の方が大事だと思うお父さんですので、それも少しずつ乗り越えていってください。そうすれば、「なるはクールだ！」とか言われずに、少しは感情が表に出るようになるんじゃないかな？（笑）　それから一つ言いたいのは、社会勉強は遊べばいいってものでもないこと。お父さんは大学時代、遊び呆けてしまったけれども、その中でも社会に出て役立つもの、特に人と交わる、接するということに関しては少しは身に付けることができたと思っています。ただ、その代わり仕事に必要な学問をおろそかにしてしまったおかげで、今、苦労しています。　要は、バランスが大事だということです。遊び（社会勉強）も学ぶことも将来に役立たなければ何にもなりません。逆に、将来なりたいものに必要な知識や学問はどんどん吸収して、対人関係を円滑にできる人間になるために、いろんな人とどんどん遊んでください。そうすれば、マニュアル通りの仕事しかできない、頭でっかちで人の気持ちのわからない、冷たい『クール』な人間にはならないはずです。（笑）　最後に。将来、家族（お父さんと三姉妹）でナイターバスケに出ようね。ただ、お母さんはバスケ無理だから、誰かバスケできるお婿さん貰わないといけないなあ。ただ、お父さんにノーマークでシュートを打たすことが出来るほどの技術を持つ男じゃないと認めないけど・・・。（笑）

32HR　長谷川　英士（愛瑠）

　まもなく卒業を迎えようしている我が子。あなたがこの世に生を受けての１８年間の出来事が、走馬灯のように思い出しました。時には親子げんかをしたり、旅行に行ったり、小さい時は病弱で何回も入院したことなど・・・・・。　そんなあなたと共に生活をするのもあとわずか、寂しさが日増しに増す今日この頃です。想えば入学前に祖父の死、その数日後の東日本大震災と幾多の悲しみを乗り越えて迎えた入学式がついこの間のように思い出します。早いものであれから３年が過ぎ、ここ五所川原高等学校で多くの人と出会い、そしていろいろな出来事を経験したことでしょう。あなたを見ていてその経験は決して無駄ではなかったと思えます。何故なら、物事に対する対処の仕方・捉え方・考え方等の変化が感じられるようになったからです。　そんな、一回りも大きくなった(体型も？)あなたに頼もしさを覚えました。又、家事全般もいやな顔をせず手伝ってくれてとても助かりました。　それに料理の腕も上げたよね。そんなあなたに一言、この３年間本当によく頑張りました。そして、有り難う。春からは大学生です。偶然にも長女と同じ大学へ進学が決まりました。当時小学生だったあなたを何事も経験だと大学の入学式へ連れていったことを覚えてますよね。そこでまた入学式を迎えようと誰が予想したことでしょうか。《縁》を感じずにはいられない出来事でした。　これからはさらに将来について考えることが必要になってきます。時には悩み壁にぶつかることもあるでしょうが、立派な社会人となるための貴重な４年間を無駄にすることなく、しっかりと目標を持って突き進んでほしい。そして、いつしか人のために役立つ人間となって、故郷に戻って来ることを願っています。

34HR　藤田　紀子（三枝子）

　　　

　入学おめでとうと言ったのはついこの前だった気がします。3年間はあっと言う間に過ぎましたね。あなたのお陰で又、五高の校舎に入った時は、なつかしく、高校時代を思い出し、時間が逆のぼった様に感激した事を覚えています。　バスケのマネージャー3年間御苦労様でした。小さい頃から、あなたのお陰で母になり色々楽しませてくれた事をありがたく思います。あなたにとっても全ての経験はこれから役に立っていくと思います。　これからは、小さい頃からの夢に向かって新しい生活がスタートする訳ですが、何があっても明るく、ポジティブに、そうすれば道は開けると信じています。人生山あり谷あり、全ての事はあなたに必要で与えられていると思うので恐れずに善処して突き進んで下さい。　卒業される皆さん、おめでとうございます。これからは、皆、進む道も分かれ、住むところも離れるのですが、たとえ離れていても、同じ五所川原高校の卒業生として、励まし合い、助け合い、応援しながら、じじ、ばばになってもかわらず仲間でいて下さい。又、五所川原高校の卒業生として誇りを持って頑張って下さい。　地元では、いつまでも皆を応援し見守っているので忘れないで下さい。3年間、お世話になりました。教職員、父兄の皆様ありがとうございました。

35HR　今　　千秋（優佳）

メッセージメッセージメッセージ親から子へ 卒業生への親から子へ 卒業生への親から子へ 卒業生への

（5）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ 平成26年 ２ 月 28 日　　（4）第 77 号 は　る　に　れ

あ♥り♥が♥と♥う　普段は 言えない家族へのメッセージあ♥り♥が♥と♥う　普段は 言えない家族へのメッセージ自分のやりたいことを十分にさせてくれたお父さん、お母さんには本当によく感謝しています。おばあちゃんも晩御飯ありがとう!!まだまだ親孝行できた

とは思えないし、もう少しみんな長生きしてくださーい!!

31HR　葛西　雄也

今まで自分を支え育ててくれた両親には感謝という気持しかありません。私にとって立派で誇らしい父と母でした。たくさんの迷惑や心配をかけましたが

立派な大人になって必ず親孝行をするので期待していてください。

31HR　三橋　　亮

18年間育ててくれてありがとうございました。今までたくさん迷惑をかけてきました。きっとこれからも迷惑をかけると思います。少しずつ恩返しできる

ように頑張るから見守っててね。これからもよろしくお願いします。

31HR　木村　美保

毎日弁当作ったり送り迎えしてくれたりしてありがとう。何度も反抗的な態度取ってすまん。春からの大学生活は、やりたいこと自分で見つけて自立でき

るようにするから！これからもよろしく。

31HR　佐々木　佑芳

あっという間の18年間だったけど、それも家族の支えがあったからこそ毎日元気に過ごすことができました。これからは離れて暮らすことになるけ

ど、立派な社会人になれるように、努力していきたいと思います。

31HR　成田　有里奈

毎日の学校だけでなく、ピアノのレッスンや部活の大会にも送り迎えしてくれてありがとう。遠い所でもいつも部活のコンクールを聴きに来てくれて嬉

しかったです。まきちゃんのお弁当毎日おいしかったよ！

32HR　太田　彩里

お父さん、お母さん、3年間本当に御世話になりました。弁当や送り迎え、何より辛い時にはいつも私の見方でいてくれたことに感謝しています。これか

らは大学生として精一杯頑張ります。ありがとうございました。

32HR　小笠原　あい

お父さん、お母さん今まで部活の応援やお弁当を作ってくれて本当にお世話になりました。これからは大学で自分の将来のために勉強をがんばっていき

ます。もう少しの間迷惑をかけるけど、これからもお願いします。

32HR　長内　結衣

3年間ほぼ毎日のお弁当や送り迎えありがとうございました。勉強と部活の両立は大変だったけど、支えてくれたおかげで充実した3年間を送ることが

できました。これからもいろいろよろしくお願いします!!

32HR　加賀谷　采果

家族に自分の気持ちを伝えるというせっかくの機会ですが、あいにく月並みな文句しか浮かびません。今まで18年間と少しの間、育ててくれてありがと

うございました。大学卒業後、親孝行する予定なので待ってて下さい。

32HR　長谷川　愛瑠

ワガママ言って迷惑かけて一方的に酷いことも言ったけど見放さないでいてくれた。こんな馬鹿でワガママな息子だけど自分なりの言葉で感謝の気持ち

を伝えます。この家に生まれて本当に幸せです。ありがとう。

33HR　掛瑞　泰文

思い返してみることで改めて知る家族からの深い恩恵。これに報いるには、ありがとうという言葉を何百と並べても到底足りません。言葉では表せない

感謝は後に形で返すとして今は一言、これからもよろしく。

33HR　佐藤　佳紀

「友美の高校卒業まで元気でいられるべが」が口癖だった両親、早いもので卒業です。私は可愛がって姉、応援してくれた母、支えてくれた父の

ことが大好きです。家を離れますが、帰省したら口喧嘩でもしましょう

33HR　打越　友美

3年間ほぼ毎日送り迎えしてくれてありがとう。勉強とか進路でいらいらして何回もケンカしたけど真央の事を一番理解してくれてありがとう。おかげで充

実した3年をすごせました。ずっとママ大好きです。

33HR　佐々木　真央

3年間心配ばかりかけてしまいました。これからも迷惑かけると思います。3人目がこんなんで大変ですよね。ごめんなさい。はやく自立して一人前になっ

たところを見せたいです。りんごもひとりでむけるようになる。

33HR　平川　寧々

両親への感謝は、面と向かって言うのも、こうして書いている今も恥ずかしい限りです。もちろん、感謝してます。小さい頃から、好きな習い事をさせて

もらい、とても貴重な経験をさせてもらいました。今後もよろしく！

34HR　伊藤　啓明

月日は早いもので、気づけば高校を卒業してしまいますね。この大きい体も、お二人の愛情の表れだとつくづく感じさせます。いつか愛情をそそぎ返してあ

げますよ。今までありがとうございました。長生きしてください。

34HR　飛嶋　　明

毎日朝早くに起きて弁当を作ってくれたり、駅まで送迎をしてくれて本当に感謝しています。何より、これまでとこれからも自分の好きな道を歩んでいけるの

は家族のおかげです。今までありがとう。これからもよろしくね。

34HR　綱野　菜摘

お母さん、わがままで意地っ張り娘のまりなを、支え、愛し、守ってくれてありがとう。これでもかって位反抗したけど、お母さんはいつも味方でいてくれま

した。今はすごく寂しいけど、必ず夢を叶えて帰ってきます。

34HR　鶴賀　満里菜

みなは、高校3年間の中でママにはたくさん心配かけちゃいました。家でもどこでも隣にママがいるのが当たり前で、そうじゃなくなると思えば寂しい

です。だから、頑張って早く一人前になって帰ってくるから待っててね!!

34HR　成田　未奈

私は頼りがいがあり自分をよく理解してくれるお父さんといつも明るく元気なお母さんのおかげでこんなに大きく成長することができました。これか

らは親孝行できるようがんばっていきます。

35HR　佐々木　俊介

子供が高校卒業するまでにかかるお金は七千万円だといいます。ここまで育ててくれた両親には感謝するばかりです。自分にそれほどの価値があ

るとは思えませんが、将来的には宝クジ一等分以上の恩返しを両親に…。

35HR　當麻　慎太郎

お母さんいままでありがとう。文句をいいながらも陰ながら応援してくれていてくれたおかげで頑張れました。最後まで裏切る形になってしまったけど、

これからは少しでもお返しできるよう夢に向かって精一杯頑張ります。

35HR　木村　蓮美

1番嫌いだと言った相手で、1番頼った相手である母。他の家族より手をかけさせたと思うけど、最後には私の意見を聞いてくれた母。体はとても丈夫だ

けどいきなり倒れたりしないように気をつけて長生きして下さい。

35HR　今　　優佳

いつもうるさくて何かあればすぐにケンカしていました。本当に嫌いだと思ったこともありました。でも一人ではどうにもならない時や助けてほし

い時、いちばん頼りになったのは母でした。本当に感謝しています。長生きして下さい。 35HR　野呂　綾音

三年間ありがとうございました。勉強も部活も苦労の三年間でしたが、頑張れたのは家族の支えがあったからこそです。これからも迷惑をかけると思います

が、立派な社会人になれるように頑張ります。これからもよろしく!!

36HR　岩谷　一慶

18年間育ててくれてありがとうございました。毎日駅まで送ってもらったり、毎日弁当を作ってくれてありがとうございました。バスケとかでも支えてく

れて感謝しています。これからも宜しくお願いします。

36HR　金谷　賢斗

3年間、送り迎えしてくれた父と弁当を作ってくれた母には本当に感謝しています。まだまだ心配をかけるかもしれませんが、父や母を背負える人になれる

よう努力していくので、もう少し僕を見守っていてください。

36HR　髙井　　錬

今まで育ててくれてありがとうございました！大学でもいっぱいお金かかるし迷惑もかけますがなにとぞよろしくお願いします。今後の人生も充実し

た楽しい日々となりますよう願っています！

36HR　長谷川　久美子

今まで18年間、家族の支えがあったからこそ、何不自由なくいきてこられました。感謝してもしきれません。将来はでっかい家に、カッコイイ車、旅行な

どたくさんプレゼントします。それまで必ず生きていて下さい。

36HR　盛　　奈菜

（7）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ 平成26年 ２ 月 28 日　　（6）第 77 号 は　る　に　れ

検索

　毎月の行事予定を見ることが出来ます。学校行事や休日学習会、模試などの予定だけでなく、部活動の大会の予定も書かれています。　また、年間の行事予定もあるので、「あれ！年間行事予定どこにやったっけ！」というときにもすぐに見ることが出来ます。

行事予定

　学校新聞「力行天下第一」や生徒会通信、本紙「はるにれ」などを読むことが出来ます。発行されてからすぐホームページ上にアップされるので、広報委員の中には、「子どもから手渡される前に、ホームページではるにれを読んだ。」という保護者もいます。

総合情報誌等

　ホームページでは4月からの各学年の学年通信をカラーで見ることが出来ます！また、広報委員の中には「他学年の学年通信を見て、来年度のイメージを掴む」という使い方をしている人もいました。

学年通信

　卒業後何かと必要になるのが証明書です。卒業証明書、成績証明書、調査書などの申請の仕方が詳しく記載されています。また、教育実習の受け入れや幾代ヶ丘同窓会についてもここに書かれています。

卒業生の方へ

　2学年のページ内にあります。2学年の修学旅行の際には、その様子が毎日ホームページ上にアップされました。

修学旅行便り

ツリー点灯式 1学年構成的グループエンカウンター

冬編アクティブ五高！アクティブ五高！SRP

(1学年理数科）

2学年先輩から後 輩への夢相伝講座

青森県立五所川原高等学校ホームページ見てますか？（9）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ 平成26年 ２ 月 28 日　　（8）第 77 号 は　る　に　れ

　今年一年を振り返って、母校である五高ＰＴＡとして、歳の離れた先輩として気持ちよく第二の学生気分にひたりながら、昔を振り返り、新しい出会いを提供させていただき楽しい思い出作ることができました。高校ですと学生と触れ合うことがなく、さびしいところもありました。しかし、ＰＴＡの方々が唯一触れ合えるねぶた・挨拶運動を熱くがんばってきました。ご参加ありがとうございました。　在校生の皆さんも、いろいろな形で自分なりにがんばってこられたかと思います。もちろん勉強もですが、このステージで今までない努力してきたと思います。その思い出を脳裏に刻み、生涯忘れないでいて欲しいです。その思い出を糧に、解散したＦＭＢの「悲しみなんて笑い飛ばせ」の歌詞の通り、前進してほしいと思います。自分もこの学生時代の努力が、今でも心に残っています。今はわからないかも知れません、後でわかるかもしれません。自分はそれが糧

になって、今でもいろいろなことに努力しています。それが、五高生！自分の持論は「一生努力と前向きに上手く付き合う」ということです。勉強も壁がありますが、当校の諸先生方にサポートしていただき、恵まれた環境の中で次へ一歩。大変な事が出てきても、それを吹っ飛ばして一生懸命努力してほしいです。　最後に、健全育成委員会として、「子どもたちが真っ直ぐに成長して欲しい」という理念で活動してきました。もちろん、これからもそうです。復唱になりますが、ＰＴＡの方々、本当にご参加ありがとうございました。来年度も引続き、ねぶた・挨拶運動への多数の参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。　　　　　　　健全育成委員長　笹森　和樹

　突然のこの言葉に、私は驚きと喜びに包まれ、広報委員会でよかったと実感しました。その出来事が起こったのは、ある日の夕方のこと。私は仕事を終え、車のオイル交換のため、予約していたディーラーに寄った時でした。営業マンの方と、「エレメントはどうしましょうか。」といったひととおりの確認を終えたところで、「會津さん、はるにれ、見ましたよ。」と突然笑顔で言われたのです。この若い営業マン（おそらく20代）の方から急に出てきた「はるにれ」という言葉。（この若者は、100パーセント五高の保護者ではない。であるならば、はるにれを見たのはなぜ？）私は、頭の中でいろいろ考えてみましたが、なかなか接点が見つかりません。そこで、「はるにれ、何で知ってるの？」と彼に聞いてみると、「うちの弟、五高なんですよ。」と一言。この日の出来事を通して、「はるにれ」は、基本的には保護者の皆さんに読んでいただく広報誌ですが、生徒のお兄さんやお姉さんといった御家族の皆さんの目にも触れていることを知り、うれしく思いました。　これまでの歴代広報委員の皆さんの御努力のおかげで、「はるにれ」は充実した広報誌となりました。さらにこれからも、皆さんから愛されるＰＴＡ会報誌となることでしょう。　併せて、今回のように生徒さんが、学校からのお手紙や広報誌をしっかりお家の方に見せていること、また、弟さんの学校のＰＴＡ会報誌を読んでくださるお兄さんがいるこの御家庭は素晴らしいなあと思いました。

広報委員長　會津　隆史

　３年目にして初めて研修旅行に参加しました。　昨年参加された人たちから「アグリの里おいらせ美味しかったですよ」と話を聞き食いしん坊の私は言ってみたくなりました。自家製の野菜をふんだんに使った料理はどれもこれも期待を裏切らない美味しさ…　更にデザートもケーキにプリンetc　お腹いっぱいなのに全部たべたくて向かいに座られた方に「一口だけ食べさせて」と失礼なお願いをしてしまいました。それほど魅力溢れるバイキングに幸せいっぱいになりました。野菜もたくさん売っていましたね。それがまた安かったぁ。両手に買い物袋をもっている方もいらっしゃいました。　次に向かった場所は十和田市現代美術館。昨年の24時間テレビで嵐の大野智さんとのコラボTシャツをデザインした草間彌生さんの作品が沢山ありました。水玉いっぱい独特の世界観でした。何年か前TVで大きなおばさんが話題になった時期がありました。記憶にある方もいらっしゃると思います。正式な作品名は「スタンディング・ウーマン」オーストラリアのロン・ミュエクという方が作られたものです。4メートル近くあるおばさんは生きてるような感覚を覚えさせます。ほつれた髪の毛、顔の皺、手の血管、とても作りものとは思えないほどの迫力です。是非一度観たいと思っていたのでとても感激でした。　なかなか遠くて個人では出かけられない所まで行け、美味しいものを食べ、それにもまして娘の友達のお母さんといろいろ話ができ、大満足の小旅行でした。学校関係の催しって気がひけますよね？（ハハハ）でも参加してみると意外と気楽で楽しいものです。今年参加できなかった方も来年は参加してみてください。楽しい休日をありがとうございました。

研修委員長　大渕　真由美

はるにれ、見ましたよ。

今年一年を振り返って

◆当日のスケジュール ８：３０　学校出発１３：００　アグリの里　おいらせ到着（昼食ビュッフェ・散策）

１４：３０　アグリの里　おいらせ出発１３：００　十和田市現代美術館到着

１４：４０　十和田市現代美術館出発１７：００　学校到着

十和田市現代美術館の前で。小雨交じりの曇り空でしたが、食欲の秋、芸術の秋を満喫しました

美術館の外にもアートが。左は草間彌生さんの作品。美術館の屋上からは〈ゴースト〉が見えます。

営業開始直後で満席に。既に順番待ちも！

ビュッフェにて。料理、デザートともに種類が多く、何度もおかわりしてしまいます！

平成25年度10月22日（火）、保護者19名が参加し、おいらせ町・十和田市へ行ってきました。

平成25年度　ＰＴＡ校外研修会（11）　　平成26年 ２ 月 28 日 第 77 号は　る　に　れ 平成26年 ２ 月 28 日　　（10）第 77 号 は　る　に　れ