環 境 活 動 レ ポ ー ト №10 (77期)4. 事業活動の範囲 建設業...
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(文書.8) EA21
発行日 令和元年 7月30日
運用期間 平成30年 6月 ~ 令和元年 5月
エコアクション21
№10 (77期)
環 境 活 動 レ ポ ー ト
大石建設株式会社
1. 組織の概要
1. 事業所及び対象範囲
大石建設株式会社 (静岡県榛原郡吉田町大幡2130番地)
大幡資材倉庫 (静岡県榛原郡吉田町大幡982-1番地)
神戸資材置場 (静岡県榛原郡吉田町神戸528-2番地)
2. 所在地
静岡県榛原郡吉田町大幡2130番地
3. 代表者氏名
代表取締役 大石真也
4. 事業活動の範囲
建設業
建設業許可番号 静岡県知事許可 特29第3275号
許可年月日 平成29年10月24日 有効期限 令和4年10月23日
許可を受けた建設業
産業廃棄物収集運搬業 (自社運搬のみ) 許可年月日 平成27年9月5日
許可番号 静岡県知事許可 第02201121188号有効年月日 令和2年9月4日
ISO9001認証登録番号 JQC-RQ0870 有効期限2021年11月30日
EA21認証登録番号 0007158 有効期限2021年6月20日
5. 事業の規模
土木工事完成売上高 12億4千万円
役員 3名 参与 1名 従業員 39名 計 43名
本社社屋床面積 1103㎡
6. 環境管理責任者氏名及び担当連絡先
環境管理責任者 大石 健仁 (取締役)
担当者 大石 健仁 (取締役)
TEL 0548-32-0415
FAX 0548-32-7766
eメール [email protected]
7. 事業年度
期首 6月 1日 期末 5月31日
しゅんせつ工事、水道施設工事、解体工事)
8.対象範囲
対象組織:大石建設株式会社 本社、大幡資材倉庫、神戸資材置場
対象活動:建設業(土木工事、とび・土工工事、舗装工事、
廃プラスチック(石綿含有廃棄物を除く)、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有廃棄物を除く)、がれき類(石綿含有廃棄物を除く)、紙くず、木くず
(特)土木工事、とび・土工工事、舗装工事、
しゅんせつ工事、水道施設工事、 解体工事
(文書.5) EA21-022. 対象範囲
認証登録範囲
改 訂 2 平成28年 6月 1日
・環境教育の計画と実施
・環境教育の資料作成
・問題点のチェック及び予防処置の実施
・緊急事態の試行及び訓練の実施
・環境事務局の文書作成に対するチェック及び改訂の指示
・代表者への報告 全従業員への活動計画の周知勉強会
(従業員)・環境方針の確認・理解
・各個人における環境マネジメントの実施
・取組に必要な場合の手順書案の作成
・事故及び緊急事態の想定結果及びその対応策の策定
・環境負荷の自己チェック、取組の自己チェックの実施
(部門責任者)・各部門における環境マネジメントの実施
・各記録のまとめ
品質環境管理室
・環境レポートの作成
・エコアクション21における文書の作成
・環境目標及び環境活動計画の作成
・環境関連法規制等の取りまとめ及び遵守状況のチェック
・代表書による全体の評価と見直しを実施する
取締役(環境管理責任者)
・環境マネジメントシステム全体の構築、運用、維持に関する実務上
の権限を有する
・環境マネジメントシステム全体の構築、実施及び運営管理
・環境方針の制定、改訂及び全社員への周知
制 定 日 平成22年10月1日
改 訂 1 平成24年6月10日
担 当 役 割 ・ 責 任 ・ 権 限
代表取締役社長(代表者)
・エコアクション21に関する代表責任者
・環境マネジメントシステムの承認
・エコアクション21実施における人材、設備、費用を用意する
・環境管理責任者の任命を行う
(従業員) (従業員) (作業所) 大幡資材倉庫
(直営班) 神戸資材置場
工事部(部門責任者)
戸塚勝則
代表取締役(代表者)大石真也
品質環境管理室 取締役(環境管理責任者)
大石健仁
営業部(部門責任者)
杉本一義
総務部(部門責任者)
大石健仁
大石建設株式会社
(文書.2) EA21-04
4. 環境目標
〔短期及び中期環境目標〕
基準年 71期 (平成24年6月~平成25年5月)
〔環境負荷の実績と評価〕
基準年 71期 (平成24年6月~平成25年5月)
評価
○
○
○
○
○
○
×
×
○
×
-
通年 (6月~翌年5月)
※テプコカスタマーサービス二酸化炭素排出係数は、平成30年度0.508を使用した。
※ 灯油・LPG・軽油使用量は作業所のみで「本社事務所」はありません。
※ 産業廃棄物排出量は,「本社事務所」と「現場」をあわせた数値です。
※ グリーン購入は、3年間で+1%を目標とする。
グリーン購入(金額割合) % 80 81 80 -1
総排水量 ㎥ 423 417 425 8
廃棄物排出量 t 10,173 10,020 9,424 -596
軽油使用量 リットル 49,038 48,302 59,183 10881
-7602
作業所の使用量 リットル 24,041 23,680 31,415 7735ガソリン
一般の使用量 リットル 13,364 13,164 5,562
LPG使用量 ㎏ 750 739 690 -49
灯油使用量 リットル 948 934 140 -794
-2948
作業所 99,625 98,131 27,885 -70246購入電力
本社事務所KWh
86,296 85,002 82,054
二酸化炭素総排出量 ㎏-CO2 314,586 309,867 297,177 -12690
項 目 単位71期(A)
(H24.6~H25.5)
77期(B)目標値
76期実績値
77期(C)実績値
(H30.6~R1.5)増減
グリーン購入(金額割合) % 80 81 81 81
総排水量 ㎥ 423 417 417 417
廃棄物排出量 t 10,173 10,020 10,020 10,020
軽油使用量 リットル 49,038 48,302 48,302 48,302
13,164
作業所使用量 リットル 24,041 23,680 23,680 23,680ガソリン
作業所他使用量 リットル 13,364 13,164 13,164
LPG使用量 ㎏ 750 739 739 739
灯油使用量 リットル 948 934 934 934
85,002
作業所 99,625 98,131 98,131 98,131購入電力
本社事務所KWh
86,296 85,002 85,002
二酸化炭素総排出量 ㎏-CO2 314,586 309,867 309,867 309,867
項 目 単位71期
(H24.6~H25.5)
76期71期比-1.5%
(H29.6~H30.5)
77期71期比-1.5%
(H30.6~H31.5)
78期71期比-1.5%
(H31.6~H32.5)
大石建設株式会社
216,071
311,440 309,867 309,867 309,867314,586
253,556286,786
261,697221,373
0
50,000
100,000
150,000
200,000
250,000
300,000
350,000
72
期
73
期
74
期
75
期
76
期
二酸化炭素総排出量 (kg-CO2)
目標 実績
88,280
85,433 85,002 85,002 85,00286,29685,182
81,551
77,985
84,337
72,000
74,000
76,000
78,000
80,000
82,000
84,000
86,000
88,000
90,000
72期 73期 74期 75期 76期
購入電力(本社) (KWh)
目標 実績
28,300
98,629 98,131 98,131 98,13199,625
59,747 56,983
41,02729,785
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
120,000
72
期
73
期
74
期
75
期
76
期
購入電力(作業所) (KWh)
目標 実績
716
939 934 934 934948
602
812
60 87
0
200
400
600
800
1,000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
灯油使用量 (リットル)
目標 実績
703743 739 739 739750
950860
810
926
0
200
400
600
800
1,000
72期 73期 74期 75期 76期
LPG使用量 (kg)
目標 実績
12,72413,230 13,164 13,164 13,16413,364
9,1098,173 8,208 7,641
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
72期 73期 74期 75期 76期
ガソリン使用量(一般) (リットル)
目標 実績
21,09923,801 23,680 23,680 23,68024,041
27,840
35,34132,785
29,508
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
72期 73期 74期 75期 76期
ガソリン使用量(作業所) (リットル)
目標 実績
28,328
48,548 48,302 48,302 48,30249,038
34,161
42,30139,597
29,600
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
72期 73期 74期 75期 76期
軽油使用量 (リットル)
目標 実績
13,064
10,071 10,020 10,020 10,02010,173
12,797
11,122
7,1256,237
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
72期 73期 74期 75期 76期
廃棄物排出量 (t)
目標 実績
531
419 417 417 417423
356 341 405 337
0
100
200
300
400
500
600
72期 73期 74期 75期 76期
総排水量 (㎥)
目標 実績
82
81 81 81 81
8081 81
78
80
76
77
78
79
80
81
82
83
72期 73期 74期 75期 76期
グリーン購入(金額割合) (%)
目標 実績
二酸化炭素総排出量
目標
購入電力本社
目標
購入電力作業所
目標
灯油使用量 目標
LPG使用量
目標
ガソリン一般
目標
ガソリン作業所
目標
軽油使用量 目標
廃棄物排出量
目標
総排水量 目標
グリーン購入 目標
二酸化炭素総排出量
実績
購入電力本社
実績
購入電力作業所
実績
灯油使用量 実績
LPG使用量
実績
ガソリン一般
実績
ガソリン作業所
実績
軽油使用量 実績
廃棄物排出量
実績
総排水量 実績
グリーン購入 実績
314,586 253,556 286,786 261,697
72期 73期 74期 75期
77,98586,296 85,182 81,551
99,625 59,747 56,983 41,027
80 81 81 78
423 356 341 405
750 950 860 810
948 602 812 60
11,122 7,125
49,038 34,161
7,641
29,508
29,600
6,237
337
80
8,208
24,041 27,840 35,341 32,785
13,364 9,109 8,173
10,173 12,797
42,301 39,597
76期
221,373
84,337
29,785
87
926
76期
216,071 311,440 309,867 309,867 309,867
72期 73期 74期 75期
85,002
28,300 98,629 98,131 98,131 98,131
88,280 85,433 85,002 85,002
934
703 743 739 739 739
716 939 934 934
13,164
21,099 23,801 23,680 23,680 23,680
12,724 13,230 13,164 13,164
48,302
13,064 10,071 10,020 10,020 10,020
28,328 48,548 48,302 48,302
417
82 81 81 81 81
531 419 417 417
(文書.3) EA21-05
5. 77環境活動計画
責任部署
(担 者)
工事部長
・エアコンの温度設定を夏28℃ 冬23℃に設定する 大石常務
・不要な照明は消す 大石常務
・定期的にタイヤの空気圧をチェックする。 大石常務
・不要な荷物は降ろす 工事部長
・急発進・急加速の禁止 大石常務
・過積載をしない 工事部長
・常日頃から車両の点検整備を行う 大石常務
・駐車・待機中はエンジンを停止する 大石常務
・電子メール等を使い発注者との行き来を減らす 石川部長
2 ・紙はできるだけ資源ゴミとして出す燃えるゴミで捨てないようにする。 大石常務
・使用済みコピー紙を裏紙として使う 増田課長
・業務用連絡に電子メールを使いペーパーレスに努める 増田課長
・マニフェスト等により管理を徹底する 工事部長
工事部長
3灯油
工事部長
4L
P
G工事部長
5 水 増田課長 ○ ○ ○ ○
工事部長
・2次規制に合格した排ガス対策型建設機械を積極的に使う 工事部長
・低排気車両・建設機械の見積をとる 工事部長 ○
・建設資材等は、原則地元から購入する 工事部長
工事部長
大石常務
大石常務
増田課長
増田課長
工事部長
大石常務
大石常務 ○ ○ ○
大石常務
大石常務 ○
平成30年6月~令和元年5月
化石燃料
1月 2月 3月 4月 5月6月11月
7月12月
8月 9月10月
取 組 内 容
1.二酸化炭素排出量の削減
購入電力
廃棄物排出量の削減
・建設資材は、同等の品質が確認されればリサイクル製品を使う
・再利用できるよう分別しリサイクル業者へ引き渡す・本社で対応できるものは対応する
・水漏れの点検を実施する
・現場事務所の室内温度を高く設定しない
・オーバー加熱しないように適切に管理する
9.近隣住民及び団体が進める環境保全活動に参画・参加する
・年2回、全員参加により周知・教育を行う
6.土木構造物の施工における環境負荷の低減
7 環境目標・活動目標、環境活動の全社員への周知・教育
8.グリーン購入の推奨
・間伐材を使用した製品を使う
・グリーン購入を良く理解し、新規購入に際しては優先的に検討する
・各種ボランティアに参加する
・翌年8月までにレポートを公表する
作 成 : 平成30年6月1日
作成者 : 大石健仁
10 環境活動レポートの公表
大石建設株式会社
EA21-07
6. 76期 環境活動計画の取組結果と評価
2
3 灯油
4 LPG ・オーバー加熱しないように適切に管理する
5 水
※ ○ できている
※ △ 一部できている
※ × できていない・検討の余地がある
〇取引のある近くの業者より購入するよう心がけている
○ガソリン、軽油量からも意識向上がみられる。
○安全活動・運転への配慮が高まった。
○意識向上が見れた。
○定量積載の写真と荷姿を見比べ確認を行った
○職員の意識向上がみられた。
○点検日誌を付け行った
○必要最小限で実行されている。
○事務連絡等はメールで行っている。
○環境省におけるオフロード法の適合した機械を使用している。
○節水意識が高まってきている。
○施工方法に工夫がみられている。
○可能な限り実行できた。
○実行できている。
○電子マニフェストの使用が9割、紙が1割程度であった
△民間の焼却施設への利用を減少している。
作成者 : 大石健仁
○8月中に公表予定
○アダプトロード、河川敷清掃に参加
○可能な限り実行できた。
評価日 平成30年7月10日
○現場の状況もありますが、可能な限り実行できている。
○可能な限り実行できた。
化石燃料
定期的にタイヤの空気圧をチェックする
廃棄物排出量の削減
・水漏れの点検を実施する
・不要な荷物は降ろす
・急発進・急加速の禁止
・過積載をしない
・再利用できるよう分別しリサイクル業者へ引き渡す・本社で対応できるものは対応する
・常日頃から車両の点検整備を行う
・駐車・待機中はエンジンを停止する
・電子メール等を使い発注者との行き来を減らす
・コピー用紙の両面使用
・業務用連絡に電子メールを使いペーパーレスに努める
・マニフェスト等により管理を徹底する
・使用済みコピー紙を裏紙として使う
評 価
購入電力
・エアコンの温度設定を夏28℃ 冬23℃に設定する
・不要な照明は消す
〇重機を使用する現場が多数であったが意識向上があった。
○職員の意識向上、扇風機の活用
○会議室 応接室使用時も意識づけを行った。
取 組 内 容
1.二酸化炭素排出量の削減
・翌年8月までにレポートを公表する
10.環境活動レポートの公表
・各種ボランティアに参加する
9.近隣住民及び団体が進める環境保全活動に参画・参加する
・建設資材は、同等の品質が確認されればリサイクル製品を使う
・グリーン購入を良く理解し、新規購入に際しては優先的に検討する
8 グリーン購入の推奨
・現場事務所の室内温度を高く設定しない 〇可能な限りできていた。
〇実行していた。
6.土木構造物の施工における環境負荷の低減
・建設資材等は、原則地元から購入する
・間伐材を使用した製品を使う
・年2回、全員参加により周知・教育を行う
7 環境目標・活動目標、環境活動の全社員への周知・教育
・低排気車両・建設機械の見積をとる
○計画通り行った
○会議等でも常に周知している。
・2次規制に合格した排ガス対策型建設機械を積極的に使う
△一部の工事看板に使用した
○現在は購入予定はない。
大石建設株式会社
(文書.3) EA21-08
7. 78期環境活動計画の取組内容
責任部署
(担当)
工事部長
大石常務
大石常務
大石常務
大石常務
大石常務
大石常務
大石常務
工事部長
石川部長
工事部長
工事部長
2 灯油 工事部長
3 LPG 工事部長
4 大石常務
増田課長
増田課長
工事部長
工事部長
5 排水量 増田課長 ○ ○ ○ ○
工事部長
工事部長
工事部長
大石常務
大石常務 ○
大石常務 ○ ○
工事部長
増田課長
工事部長
工事部長
大石常務
大石常務 ○ ○
大石常務
大石常務 ○
8グリーン購入
作成者 : 大石健仁
9近隣住民及び団体が進める環境保全活動に参画・参加する
10.環境活動レポートの公表
作 成 : 令和元年6月1日
・各地のボランティア活動に参画・参加する
・翌年8月までにレポートを公表する
対象工事受注時
・資材は同等の品質が確認されればリサイクル製品を使う
・施主に対しリサイクル製品を推奨する
・事務用品の購入は優先する
水替えが必要な時
・紙はできるだけ資源ゴミとして出す燃えるゴミで捨てないようにする。
・定期的にタイヤの空気圧をチェックする。
・建設資材等は、地元を優先に購入する
・環境省によるオフロード法に適合した重機を使用する
6.土木構造物の施工において環境負荷の低減
廃棄物排出量の削減
ガソリン・軽油
・駐車・待機中はエンジンを停止する
・水漏れの点検を実施する
・常日頃から車両の点検整備を行う
・電子メール等を使い発注者との行き来を減らす
・湧水量にあった発電機・水中ポンプの設置
・現場事務所の室内温度を高く設定しない
・不要なアイドリングの禁止
・不要な荷物は降ろす
7.環境目標・活動計画・環境活動の全社員へ周知・教育を行う
・各部署に環境方針・環境活動計画の掲示する
・年2回、全社員参加による教育を行う
Asフィニッシャー使用時・オーバー加熱しないよう適切に管理する
・使用済みコピー紙を裏紙として使う
・業務用連絡に電子メールを使いペーパーレスに努める
・マニフェスト等により管理を徹底する
・再利用できるよう分別しリサイクル業者へ引き渡す ・本社で対応できるものは対応する
水替えが必要な時
5月1月 2月 3月 4月
・室内機のフィルターをこまめに清掃する
取 組 内 容
・エアコンの温度設定を夏28℃冬23℃に設定する
購入電力
・湧水量にあった水中ホンプの設置する
・クールビズの取組推進、利用期間の延長
1.二酸化炭素排出量の削減
項 目
令和元年 6月~ 令和2年 5月
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
大石建設株式会社
(文書.4)(記録.3) EA21-09
8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
1. 当社に適用される主な環境関連法規制等の取りまとめ 作成者 大石健仁
遵守
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
〇
〇
〇
○
○
○
○
定期清掃の実施 ○
保守点検 ○
○
○
○
※ 「○」は遵守した 「―」は該当なし
年1回確認、記録保管
年4回確認、記録保管
法規・条例・規則 摘要内容または規制基準 <当社の対応>
環境基本法
委託契約書の締結県知事の(最新)許可証
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
廃棄物収集・運搬及び分別業者との委託契約収集運搬・処分業者の許可承認の確認
多量排出事業者の産業廃棄物処理計画の作成
マニフェストの適正な作成
不法投棄を行わない
仮置場や車両の荷台を養生シートで覆う等
マニフェストの交付義務、記載義務及び虚偽記載の禁止
マニフェストの保管・管理
保管基準の遵守、削減活動の実施、投棄の禁止
廃棄物の悪臭・飛散の防止
電子マニファストの管理
特定建設作業の届け出低騒音型機械の使用
騒音規制値の遵守
一覧表作成日 平成22年10月1日
一般的な自主努力
平成30年6月1日改定 4
消防法(危険物の取り扱い)
廃棄物等の内、有用な物の循環的利用促進
火災の予防危険物施設・物品の取扱と火災予防対応
循環型社会形成推進基本法
3Rへの努力
3. 毎年3月と9月に制定、改定の確認を行う。法律改正もあるので、普段から規制の動きには注意を払う
指定検査機関による定期水質検査
< 確認者 : 大石健仁>
尚、関係当局より違反等の指摘、利害関係者からの訴訟等も過去3年間ありませんでした。 当事業所に適用される環境関連法規の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。
冷凍空調機器:すべての第一種特定機器が対象 自身での「簡易点検(3ヶ月に1回以上)」実施
管理者が確認
有資格者による「定期点検」 空調機(7.5kW~50kW未満) 3年に1回以上
有資格者による定期点検実施 フロン排出抑制法
2. 環境関連法規等への違反、訴訟等の有無 < 遵守状況確認日:平成30年7月11日 >
年1回確認、記録保管
浄化槽法
一般的責務
環境物品の購入グリーン購入法
道路法・道路交通法
特定建設作業の届け出低振動型機械の使用
道路の保全、法定速度の遵守
振動規制法 振動規制値の遵守
事業者の一般的責務
静岡県生活環境の保全等に関する条例 騒音、振動規制値の遵守特定建設業の届け出 低騒音型機械の使
用
引渡し後3日以内にマニフェスト情報登録
A票・B2票・D票・E票の保管5年間
県知事へ提出
静岡県産業廃棄物の適正な処理に関する条例
騒音規制法
処理委託先の実地確認と記録
汚泥・発生土等の再利用
年1回確認、記録保管
産業廃棄物管理責任者の設置
建設リサイクル法
法令遵守、体制整備
アスコン塊・コン塊・木材等指定物品のリサイクル化、実績記録の作成・報告・保管義務
大石建設株式会社
(記録.8) EA21-10
9. 代表者による全体の評価と見直しの結果
1
2
3
4
6
7
8
1
2
3
4
5
6
見直し関連情報
■ クールビズの取組推進
EA21文書
環境目標及び目標達成状況
環境活動計画及び取組実施状況
環境関連法要求事項一覧及び遵守状況
項 目 確認(必要に応じ評価・コメントを記載)
■ なし
■ LPGの増加 電力量の減少 二酸化炭素排出量の減少
■ なし問題点の是正・予防処置の実施状況
その他
■ 営業活動に活用する
5
なし
なし
有・無
有・無
継続する
代表者による全体の評価と見直しの指示
水使用量が年々減少してきている。従業員の節水意識の表われだと感じている。廃棄物量排出量についても減少している。現場内においても従業員を始めとして協力業者においても意識が高まってきていることが伺える。今後についても社員一人一人が環境への配慮に努めさせていきたいと考えています全体の評価・コメント
(環境経営システムの有効性、環境への取組の適切性等)
その他(外部への対応等)
なし
紙を極力、資源ゴミとして出す
その他のシステム要素
有・無
有・無
見 直 し 項 目
環境方針
変更の必要性
環境に関する組織
有・無
有・無
変更[有]の場合の指摘事項等
代表取締役 大石真也
「代表者による全体の評価と見直し」結果
評価・見直し年 月 日
記 録 者
平成30年7月26日
大石健仁
環境活動計画と取組項目
前期に目標値の見直しを挙げたが継続した。
■ 全体的には意識高揚が伺える
■ 法規違反はなかった
取引先、業界、関連行政機関、その他の外部動向
■ なし
環境目標・計画
内部・外部コミュニケーション・対応記録 内部・外部からの苦情はありませんでした
大石建設株式会社